Wednesday 30 September 2009

一歩前進!Londonで新生活 in January 2009

Honeyの仕事でBostonからLondonへ引越ししてきた時のこと。。。
憧れの街ロンドンでの新生活と言ってもアパート探しからスタート、、、大きなスーツケースを抱え、まずはホテル住まい。2週間ほどの間にアパートを見つけロンドンでの生活をスタートしなければなりませんでした。
 
HotelはBarons Court駅の近く、Best Weatern Hotel。市内中心に比べリーズナブルで内装が新しくきれいでした。Lobdonに到着したその日からアパート探し!予め、Honeyが数箇所のReal Eatate gentにアポイントを取っていました。エージェントの人が車で連れて行ってくれましたが疲れる!でもHoneyは土日以外は仕事にも行かなければならず、彼の体を気遣うことの方が大切でもあり。。。。一週間後(Bostonでの引越し準備の疲労、Londonでの環境変化、アパート探しに、時差による不眠などが続き、私はついに疲労でダウン!食事をしても胃が消化できず、喉を通るのも難しいほどになり、、、これが本当の”過労”だと実感しました!2日ほどは何もできずホテルでぐったり。。。)
 
2週間目ギリギリで気に入ったアパートを見つけることができ、アパートへ引越し、Londonはとても地価が高い!今は、狭いアパートだけど一歩ずつ頑張ぞ!と二人で言っています!残念なながら憧れのFire Placeはないですが、Hight Ceilingと新しいオーブン、何よりも洗濯機が家にあるのが嬉しい私です!(Honeyが学生だったときのBostonの家には洗濯機がなかったのだ!毎回ランドリーに持っていくのも大変ですが、雪が降る冬は大仕事だった!オーブンも古く、温度が一定しなかった、ねずみが出た!など色々、、)これまで全て私たち二人でやってきたので、ちょっとした前進も感無量です!
 
他の小包もBostonから到着して、部屋の片付け開始!えっ!Honeyまた出張!体大丈夫?でも部屋の片づけが終わってないんだけど。。。。Honeyは「僕が帰るまでしなくていい!」というけど、、、私は片付いていない部屋を見るだけでイライラ!しょうがない。。。一人でやるか。。。ここからLondonでのHoneyと私の生活がスタートしました。

Friday 25 September 2009

My First Time London in August-September 2008

Honeyの出張でLondonへ3週間行くことになった!私にとってはvery very first London、”英国”イメージするものは沢山!Honeyは仕事なので普段は私一人、でも私はそんなことでは怯まない!仕事で忙しいHoneyには申し分けないけれど、、、この機会に「色々見て、食べて!勉強させてもらおう」という気持ちでLondonへ向かいました。

”出張”なんていい響きですが、、、若く、まだま未熟な私たち、、、ホテルに滞在と思いきや、Honeyの勤める大学の学生寮に滞在することに。。。(聞いた感じ、Honeyは完璧なんて思ってしまいますが、”オチ”がいっぱいあるのだ!いいのよHoney〜!早くからから完璧なんて必要ない!今完璧だったら今後いろんなことに挑戦していく楽しみがなくなるじゃない!一歩一歩前進です。)

学生寮の4人部屋を使わせてもらえることに、、、ベットはパイプ製の簡易ベットがデスクと一緒に間隔をあけて置かれている。Honeyが少なくともシングルベットを二つ並べよう!といい、その期間は、私たちなりに部屋のアレンジをして使いました。 私にとって辛いのはTVが部屋にないこと!ん〜やっぱり寮だもんね!でもTVなしで一日中部屋にいるなんて無理!ということでActiveに毎日行動することに。。。こういう環境の条件も重なって、Londonでの滞在期間市内の様々な場所へ行きました。(お勧めの場所は、今後のBlogで紹介していきます)
殆どのMuseumはFreeで見学でき観光客にはとても嬉しい!
イギリス料理はマズイ!なんて言いますが、、、確かにイギリス料理はそれほど特別なものは少ないかもしれませんが、世界の中心とも言えるLondonでは各国の料理が楽しめます。日本人であり、Bostonから来た私にとっては、レストラン雰囲気、量や盛り付けなどヨーロッパの繊細さを感じました。(アメリカの”デカさ”や”大胆さ”とは違って、日本人の感覚にも合うものが多いと感じます。)特に、私が好きになったのは、生ハム、オリーブ、パスタ、ワイン、オリーブオイル、チーズ、ソーセージ、繊細に盛り付けられたセットメニューの種類!(ヨーロッパタイルが残るBostonでさえ味わえない!)
夕食にHoneyとレストランへ行くのが楽しみの一つになっていました。ヨーロッパ各国の料理はもちろん、North Africa,やMidle East、Indianスタイルのレストランも豊富!
China Townの飲茶にも行きましたが、味はかなり本格的!香港に住んでいたことがある私も満足できる味でした!ただ、チェーン展開をする日本料理店では美味しいお店には出会いませんでした。日本料理と言っていること自体恥ずかしくなるような味でした。(あれが、外国人が好む日本食なのかな?)
Honeyの仕事がもう2週間延長になり!もう来ることがないかもしれないLondonだと思い、それなりに楽しんではいましたが、不便の多い学生寮生活が5週間続きました。さすがに二人ともクタクタになってBostonへ戻りました。 ともあれ、いい経験ができました!ありがとうHoney!

Tuesday 22 September 2009

誰が一番幸せ?

自宅にゲストを招待する日、Honeyが私に「完璧にはしないでね!」とお願いする。「皮肉を言われたり、わざとトラブルを起こされかねないから。。。」だって。
彼は本当に純粋な気持ちで私に言ったのだろう、、、(私を喜ばせるための「褒めセリフ」だったとしても。。)私は簡単には受け止めないわよ!
確かに、「完璧にはしないで!」と言ってくれるということは、私に対して満足してくれていることなので彼の私への評価に対してもちろん感謝した上で、、、言いたい!
世の中のどれだけの男性が妻に「完璧にしないで!」なんて言える?みんなパートナーには「完璧を求めるけどできない」のが普通でしょ!?私はHoneyに対して「完璧にしないで!」どろこか、「お願い、完璧に少しでも近づいて!」と言うかな!!!うん、、、Honey!「誰が一番幸せ」か分かる?そんな質問が持ち上がってしまった彼は「照れくさそうに、笑い、、、」それを見た私も「幸せ!」
 
何が「完璧」かというのは人それぞれ違うでしょう。たとえHoneyが私に「君は完璧だ」と言っても、別の人にとっては「完璧どころか、足りないものばかり」ということもある。
生きてきた環境や価値観、経験や目標などで自分に対して、そして相手に求めるものも変化していく、、、ポイントは、現状に「満足」するのではなく「感謝」することが大切。その上で、「向上」を目指すこと。