日程
(26日):4pm Moscow到着。タクシーで2時間ほどかかって「Marriott Grand Hotel」へ到着。
(27日):Honey は仕事。私はHotelのジムやPoolでのんびり過ごす。
(28日):Honeyは一日中仕事。私は一人で市内を数時間散策。一人でも安全でした!
(29日):朝8時過ぎごろテロが起こった。その時、私達はちょうど朝食をとっていた。周りにいた地元のビジネスマンの携帯が鳴り響き、テロがMoscow市内で起こったことを教えてくれたが、詳しいことは何も分からないし、みんな冷静だった。少しして、また携帯が鳴り響き、2回目の爆破の連絡だった。さすがの地元の人も驚いた様子で教えてくれた。今日、私達は朝食後、Red Squareへ行く予定で少し早めに準備をしていた。ホテルの人に聞いても具体的なことは情報がないと言うことだったので、私たちも部屋に戻りTVを見て、地下鉄でSuicide Attackがあったことを知った。2箇所とも市内のであはるが、中でもLubyanka StationはRed Squareのすぐ傍の駅で、Formar KGBやBolshoy TheatreのあるStation.
((28日):もともと、Russiaの治安はよくなく、Moscowの地下鉄は旅行者には危険だとか、アジア系に対する差別もあるとか(実際に事件も起こっているし)という情報は知っていたので、地下鉄を利用することはまったく考えてはいなかったけれど。。。私は前日、一人でHotelからBolishoy Theatreの辺りまで散策して、危険な雰囲気や気分を害されるようなこともなく一人で安全に市内を3、4時間歩けたので、テロが起こったことにとてもショックを受けた。)
テロがあったLubyanka StationからMarriott Grand Hotelまでは徒歩で20分から30離れている。ちなみにRitz Hotelからは10分程度だと思う。その日は、Hotelからは何の指示もなかったけれど、私達は一日Hotel内で過ごすことにした。3pmごろHotelの近くのスーパーへ行ったが、すべての、レストラン、商店は平日通り営業しているし、人の往来も平常通りという感じを受けた。Hotel近くの地下鉄の出入り口には数人の軍人が立っていたけれど、私達外国人に対してもチェックなども何もなかった。
(30日):私達はRed SquareとThe Kremlinへ向かった。途中、数人の軍人が地下鉄の出入り口などで監視を続けていたが、私達外国人に対しても質問、チェックなどは一切なかった。Red Squareのセキュリティーも特別な感じを受けなかった。私たちも緊張感を持って観光をしていたと思うけれど、周りはすべて平常通り、危険な雰囲気なく安全に一日を過ごすことができた。
(31日):Moscow市内はやはり平常通り。(地下鉄の周にはセキュリーティーのため軍人が数名監視はしている。)私達はCathedra of Christ the Saviour やPushkin Museumに行ったか地元の人も多く訪れていた。
その日の夕方、タクシーで空港へ。Moscowは渋滞がひどく、空港まで1時間半かかった。
4時間のフライトの後、無事にロンドンに戻りました。
★今回犠牲になった方々のご冥福を心からお祈りします。
そして、平和な世界を望むかぎりです。。。
Thursday, 1 April 2010
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