Tuesday, 27 June 2006

[潮州郷里] Chinease noodle & fish boll

Suabng TaiPangエリアにまだ行ったことのない中華風麺のお店を発見。門構えも大きく週末は家族連れで賑わっている。河麺(お米の粉を使った麺)と揚げ物がメンイ。揚げ物は、豆腐類やフィシュボール、ナスなどその場で揚げてくれ、麺のお供として、または、だし汁やソースをかけて頂く。ん~、味は想像していたほどではなかったので残念。この店の人気は、揚げ物のチョイスの多さと、調理・サービスの仕方にあるのだろう。★

Malay Foods


KLのオフィスビルが連なる間に、インド料理レストラン「」がある。朝、昼ともに、近くで働くビジネスマン・オフィスレディーに人気があるとハウスメイトが教えてくれた。

規模もわりと大きく、チョイスも豊富。特に「ミックスライス」は人気の一品で、自分でおかずを選び精算する。(選んだおかずによって値段が違うので注意!)私が選んだのは「イカカレー」これは意外とコクがあって美味しかった。また、タイ風の「青マンゴのサラダ」もGood!、追加注文したほどで、是非自宅でも挑戦したい一品!単品のインド風オムライスをオーダー。至って一般的な味だった。)ビジネス街にあってプライスもそんなに高くないのもうれしい。★

Malacca vol.1


2回目のMalaccaへの旅。今回はPort Diksonで一泊してから翌日に一般道を通ってMalaccaへ。
Port Diksonは特別なものはないが、Dannyと浜辺を散歩して、夜はバザールで食事と買い物を楽しんだ。


田舎道をと通ってMalaccaへ行く道沿いにはMalayスタイルの家屋が並んでいる。また、バナナ畑やゴムの木栽培の多い地域でもありジャングル感覚も味わえる。Malaccaへはくねくね道を通って約1時間半。
Malaccaへ着いて、まず目にしたのが面白いディスプレイのお菓子屋さんストリート。お菓子をカラーペーパーで包んで、繋げてぶら下げて売っている。






マラッカはマレーシアの中でも私が好きな街の一つ。マラッカ博物館側に、昔ながらの街並みが残る「」がある。イギリスの植民地支配の影響を受けたヨーロッパ調の建築様式や中国からの移民の発祥地ならではの中国式建築など特徴ある建物が並んでいる。また、「ニョンニャ」と呼ばれる、中国人とマレー人との2世もマラッカから広がった。「ニョンニャ」料理はマラッカの名物料理の一つで、マラッカに来たら是非味わいたいもの。






ニョンニャである奥さんが開いた、ローカルにも、観光客にも人気の店。ここの「フライ溶きたまご」は実にウマイ!溶き卵の中にマラッカ特産の「えびの塩漬けソース」を少し入れるのがミソ。(私もそのえびソースを購入し、自宅でトライしてみた。お店のようにはいかないけれど、簡単に塩気の利いた海鮮風
のフライ溶きたまごができる。)その他、ニョンニャ風カレーも欠かせない一品。甘党好きの私はデザートのカキ氷「Cendol」を注文!ニョンニャ風なのかは不明ですが、ミルクシロップをかけて見た目も味も上品。他にもニョンニャ風のココナッツのお餅やもち米を使ったもの、マラッカ特産の中華風クッキーなども手作りされて売られている。私が購入した「えび塩漬けソース」もこのレストランのオリジナル製品を購入した。★★★★

カラフルな色とかわいいデザインの「マラッカ ぞうり」。木製なので、歩くとき地面にあたってカラカラ音が出るのが情緒があるらしい。。。マレーシアの家の造りの特徴として、ドライキッチンとウェットキッチンの二つがあり、ウェットキッチンは裏庭サイドにあり草履を履く必要がある(家によっては屋外に設けている場合も)。そこで、マラッカのお母さん達はこの草履を履いて料理や洗濯物をしているということ。。今ではお土産用として超ミニサイズも売っている。お値段は、材料費や製造費から考えるとちょっと高めかな?でも、私も是非手に入れたい!★

Monday, 26 June 2006

Vegetarian foods in Mlaysia


仏教徒も多いマレーシアではベジタリアンレストランも比較的簡単に見つけることができる。メニューには牛肉、豚肉などを使った料理の名前が並んでいるが、もちろん実際は、豆腐類を肉に似せて調理されている。本当に牛肉の食感があるものもあり感心させられることも!殆どが中華料理のベジタリアン版だが、マレーシアならではのスパイシーなベジタリアンカレーもありメニューも豊富。私が好きなのは「鉄板豆腐」。たまにはベジタリアン料理で身を清めてみるものいいかも!?★★

BANANA Leaf Curry Rice

インド料理の一つ「バナナリーフカレーライス」。もちろんこれもレストランによって味が違う。私が比較的気に入っている店はBangsarにある。バナナの葉の上に、ご飯と3種類の薬味がをのせてくれる。この薬味がバナナリーフカレーライスの鍵となる。
きゅうりやニンジンを使ったサラダ風味のものや、ジャガイモや鶏肉などで作ったカレーなど思考を凝らす必要がある。刻んだ苦瓜をスパイシーに揚げた薬味が美味しい。また、ご飯の上にかけるカレーも チキンや魚をベースに作られた3種類のカレーがあり、中でも魚ベースのカレーはスパイシーでその上コクがあって美味しい。(4.5RM前後)★★

Malaysia Style & Dim Sum

Malaysiaの飲茶を紹介しましょう!「香港のように飲茶レストランで丸いテーブルを囲み、ワゴンで飲茶を運んでくれる」そんなことを期待していた私!ある日、初めてマレーシアの飲茶に行ったとき、「私は驚いた!“違う!これは飲茶じゃない!”」。中華スタイルのオープンレストランの一角に飲茶コーナーがあり、蒸篭で蒸している場合もあるが、小皿に乗せたれた状態で蒸している場合もある。また、蒸して時間がたったものもあり新鮮味がないことが多い。軟らかさと瑞々しさ決め手の「えび餃子」、肉汁を含んだ「シューマイ」や「上海小龍包」、プルプルさが大切な「腸粉(お米の粉を使った蒸し物)」、ソフトな皮に包まれた「チャーシューまん」味も見た目もどれをとっても本場香港の水準には足物にも及ばない。当然、「マンゴプリン」などのデザートは無い。「まあ、だからこそ香港の飲茶が有名なのだろう」と食文化の違いを受け入れた私です。
2RM前後からあり安さが売り!オープンレストランでは、他の店から中華麺やチャーハンなどもミックスして注文できるので、蒸篭一つ、二つ分だけ食べることもOK。★

Sunday, 25 June 2006

Prince のお店:Malay and Indian Style Cafe

国王の息子が経営しているというMalay and Indian Style Cafe。チェーン展開しているようでPuchongでもお店のマークを見かけたことがあるが、私はSubangエリアの店に出かけて見た!黄色いテントが目印の大きなCafe.どの料理も少し高めだけれど、Roti Janaiはノーマルプライスで、焼き具合も合格点。このカフェの私のお勧めはABC(3.8RM)!とても大きく、上にバニラアイスクリームがのっている。夜になると大型スクリーンでTVの放映があり、先日はワールドカップを見るためにお客さんで満席状態。私はABCを食べながらMalayStyleの夜を堪能しました。★