「セレブ」という言葉が日本でもよく使われている。
そのなかでも「セレブレィーシェフ」はイギリスでもよく耳にする。
日本で言う「料理家」がセレブレティーシェフとして人気がある。
共通点
○ハンサムOR 美人
○男性は”ワイシャツ”を着用(ネクタイなし、第一ボタンを閉めないカジュアルさ)
○女性カジュアルであり、センスある服装
○ダイヤを指輪も付けたままもOK!
○デコレーションやテーブルセッティングの方法など、料理以外の知識も必要。
○エプロンを付けない
○日本製の包丁を使っている
○よくしゃべる(料理だけの手順説明だけではない)
○撮影用の自分のキッチンを所有している(郊外の一軒屋やアパートの一室など)
なので、キッチンはスタジオの雰囲気ではなく、「自宅のような雰囲気」を演出。
etc、、、
男性のシェフもかなり人気。男性のシェフの番組も多い。エプロンを付けず、ワイシャツ姿で料理をする姿は、まるで仕事を終え、帰宅後にキッチンに立っているようでもあり、週末、恋人に料理のサービスをしてあげているような雰囲気。恋人や家族のいないかわいそうな男性の姿ではない。
こういうところからも、「男と女のあり方」について日本とイギリス、、、さてはアジアと欧米の差ではないかとさえ感じる。
共働きが多いヨーロッパでは、男性がキッチンに立つことも普通、それ以上に、それができなければならない社会でもあることが背景だろう?!
まあ、どうであれ、欧米の料理番組は、”トークショー”のようでもあるので私はかなり好きです。
Saturday, 30 January 2010
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